新フレッシャーズに告ぐ、腕時計好きな上司が「おっ」と思う時計6選
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- 2 日前
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新社会人になる皆さん、おめでとうございます。

春。
新社会人になる方も多いと思います。
以前こちらで、フレッシャーズの皆さんに向けた記事を書いたのですが、
今回は2026年版になります。
筆者がお勧めするのは、単に「時間がわかる道具」ではありません。
職場で隣になった上司や、会議で向かい合った先輩が、
あなたの袖口を見て思わず「……おっ、いい時計してるね」と
独り言を漏らしてしまうような、そんなコミュニケーションのきっかけになる「相棒」たちです。
1. 殿堂入りの傑作:ティソ PRX
【歴史と背景】
1853年創業のスイスの老舗「ティソ」。
PRXは1978年のモデルを現代に蘇らせた「ラグジュアリースポーツ(ラグスポ)」と
呼ばれるジャンルの時計です。
【なぜこのモデルがいいのか?】
最大の特徴は、ケースからブレスレットまでが一体化したような美しいラインです。
この価格帯では考えられないほど仕上げが丁寧で、キラキラと高級感があります。
「今のトレンドを抑えつつ、老舗の信頼感も選んでいる」というバランス感覚が、
上司に伝わります。
【この時計を愛用する有名人】
* ダミアン・リラード(NBAスター選手)
* 北村匠海さん(俳優)
2. 時計好きの共通言語:セイコー プロスペックス SBDC101
【歴史と背景】
1965年に誕生した日本初のダイバーズウォッチのデザインを
現代風にアレンジしたモデルです。
【なぜこのモデルがいいのか?】
ダイバーズウォッチは本来「海で使う道具」ですが、
この101はスーツに驚くほど馴染みます。
派手すぎないグレーの文字盤は、落ち着いた大人の印象を与えます。
「流行りに流されず、日本の技術と歴史を大切にしている」という
真面目な姿勢をアピールできる1本です。
【この時計を愛用する有名人】
* 徳井義実さん(チュートリアル)
* 市川海老蔵(現・團十郎)さん
3. 復活した伝説:キングセイコー
【歴史と背景】
1960年代、セイコーの中で「グランドセイコー」と並び、
高級時計の頂点を競い合った伝説のブランドが「キングセイコー」です。
2022年に待望の復活を遂げました。 【なぜこのモデルがいいのか?】
カクカクとした力強いケースデザインは、
ひと目で「普通の時計とは違う」ことがわかります。
高級ブランドの「グランドセイコー」をあえて外して、通好みの「キング」を選ぶ。
その「ひねり」に、時計好きの上司は「やるな……!」と脱帽するはずです。
【この時計を愛用する有名人】
* 大谷翔平選手(※セイコー全体のアンバサダーですが、キングセイコー復活時のイメージも強いです)
4. 知的な「あえて」の選択:ノモス タンジェント
【歴史と背景】
ドイツのグラスヒュッテという時計の聖地で生まれたブランド。
バウハウス(ドイツの造形学校)の哲学を継承した「引き算の美学」が息づいています。
【なぜこのモデルがいいのか?】
とにかく薄くて軽く、数字のフォントまでもお洒落。
電池式ではなく、自分でゼンマイを巻く「手巻き」という点もポイントです。
朝の数秒間、ゼンマイを巻く所作は、仕事へのスイッチを入れる儀式になります。
知性的で清潔感のあるフレッシャーズを演出できます。
【この時計を愛用する有名人】
* 坂本龍一さん(音楽家)
* 蒼井優さん(女優:小ぶりなモデルを愛用)
5. 国産の矜持:シチズン シリーズエイト 890 Mechanical
【歴史と背景】
「引き算の美学」を掲げ、2021年に再始動したシチズンの機械式ブランド。
【なぜこのモデルがいいのか?】
現代のオフィスはスマホやPCの磁石だらけですが、この時計は磁気に強い
「第2種耐磁」を備えています。「壊れにくさ」という実用性を重視しつつ、
最新のデザインを選ぶ。その「合理的でスマートな判断力」は、
ビジネスマンとして高い評価に繋がります。
【この時計を愛用する有名人】
* 五郎丸歩さん(元ラグビー日本代表:ブランドアンバサダー)
6. 語れるロマン:ハミルトン カーキ フィールド マーフ
【歴史と背景】
アメリカ発祥(現在はスイス)のハミルトン。
映画『インターステラー』で、父と娘の絆を繋ぐ重要なアイテムとして
登場したモデルを再現したものです。
【なぜこのモデルがいいのか?】
「実はこれ、映画に出てくるモデルなんです」という一言は、
最強のアイスブレイクになります。日付表示すらない究極のシンプルさは、
どんな色のスーツにも合います。
趣味と仕事を両立させる、心の余裕を感じさせる1本です。
【この時計を愛用する有名人】
* マシュー・マコノヒー(俳優:映画『インターステラー』主演)
* 小栗旬さん(俳優:ハミルトンの他モデルを含めドラマ等で愛用)
時計は、単に時間を確認するだけの道具ではありません。
これから始まる長い社会人生活。ちょっと苦しい時も、最高に嬉しい時も、
ずっと一番近くであなたと同じ時を刻んでくれる「最高の相棒」になってくれます。
もし時計選びに迷ったら、まずは気軽に時計店へ足を運んで、
実際に自分の腕に乗せてみてください。
スペック表だけではわからない、肌に馴染む「しっくりくる感覚」がきっとあるはずです。
その直感を信じて選んだ1本は、ここぞという時にあなたを勇気づけ、
自信を与えてくれるお守りのような存在になってくれるでしょう。
今回ご紹介した6本が、あなたのこれからの毎日を彩る
「運命の出会い」のきっかけになれば嬉しいです。



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