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高級腕時計 人気ランキング

執筆者の写真: TAKETAKE

2022 TOP15




30代以上の男性に聞いた「高級腕時計ランキング」

流石に持っていて「おっ!」と思われる名門ブランド揃いです。


今回は、一生物になる高級腕時計ブランドから

成功者の証しとなる雲上ブランドまで、

男性が憧れる「高級腕時計の人気ランキングTOP15」をご紹介していきます。

(1ブランドにつき、得票の多かった1本をチョイスしています)


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1位)ROLEX「サブマリーナ デイト」 

今あるダイバーズデザインの原型であり、

その「圧倒的なリセールバリューの高さ」からも

人気が伺える定番中の定番モデル。

1953年に誕生したロレックスが誇るダイバーズウォッチで、

独特な形状の時分針や大型のドットインデックスなどの

視認性に優れたダイヤルデザイン。

セラミックベゼルは日常使いでほどんどキズが付かない為、

オン・オフを問わず活躍します。


2位)OMEGA「スピードマスター プロフェッショナル」 

1957年の誕生以降、基本デザインをほぼ変更する事なく

製造が続けられているオメガのド定番モデル。

1969年に人類初の月面着陸に同行した他、

アポロ13号を救うなど数々の伝説も残す。

あえて昔のままの手巻きムーブメントを搭載し、

風防は「宇宙で割れた際に破片が飛散しない様」

サライトクリスタルを採用している。


3位)タグホイヤー「モナコ」 

1969年に誕生した「世界初の角型防水時計」として知られる

伝説の時計の現行版。

ケースサイドのシャープなラインが力強く、

プッシュボタン形状にもこだわり、角型デザインに。


4位)グランドセイコー「メカニカルハイビート 36000」 

41年ぶりに新開発された、

毎時3万6000振動のムーブCal.9S85を搭載した人気モデル。

ザラツ研磨によるケースの美しい鏡面仕上げや、

耐衝撃性・耐磁性に優れた新素材を使用するなど、

ドイツ時計とも異なる独自の魅力を備える。

グランドセイコーの中でも、

機能、仕上げ、デザインを含め最もバランスの良い一本。


5位)ブライトリング「ナビタイマー 01」

第二次大戦後の航空航法の要である「タイプ52計算尺」を

そのまま搭載した、世界初のパイロットウォッチの

クラシカルな魅力が堪能出来るロングセラー。

1952年に誕生したオリジナルモデルの意匠を受け継ぎながら、

再審の自社製ムーブ「Cal.01」を搭載しており信頼性は高い。


6位)IWC「ポルトギーゼ・オートマティック」

スモールセコンドとパワーリザーブを備えた「2インダイアルの文字盤」が

クラシックな雰囲気を演出するロングセラー。

7日間のパワーリザーブは、日常使用でほとんどゼンマイの

巻き上げ不足を意識する事なく使用可能。

サイズも程よく着けやすい。


7位)パテック・フィリップ「ノーチラス」

デビューから40年以上経つ今もなお、

定価以上のプレミア価格が付くほどの人気ぶり。

天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」の傑作で、

ラグジュアリースポーツを体現した「ノーチラス」。

分厚いサテン仕上げのラグや、ヒンジが左右に飛び出した

意匠が強烈に個性を主張している。


8位)ジャガー・ルクルト「レベルソ・クラシック」

「ジャガールクルトの顔」とも言える、1931年に誕生したロングセラーモデル。

ポロ競技中のガラス破損から時計を守る為に考案された反転式ケース構造を持つ。

反転させた裏側にはオリジナルで刻印を施す事も可能な事から、

結納返しとしての需要も多い。


9位)HUBLOT「ビッグ・バン ゴールド セラミック」

HUBLOTを一躍有名にした立役者であり、

異素材ミックスによる「フュージョン」コンセプトをラグジュアリーに体現した代表作。

カーボン製の文字盤、チタン製ビス留め、セラミックベゼル、

さらにグラスファイバーのケースサイドという高級素材を惜しげもなく散りばめている。


10位)ゼニス「エル・プリメロ クロマスター」

伝説の名機と言われる高精度の自社ムーブ「Cal.4061」の

ハイビートの動きが文字盤側から堪能出来る贅沢な「オープンデザイン」。

1969年製モデルと同様のカラーリングを採用した、

ナイトブルーの30分積算計も新鮮で印象的。


11位)オーデマ・ピゲ「ロイヤルオーク エクストラシン」

オーデマピゲの「定番」であり、ロイヤルオークだけで

50以上もの種類がある中で特に人気の高いモデル。

39mm径ケースにプチタペストリーのブルーダイヤルを組み合わせ、

1972年に誕生した「初代ロイヤルオーク」のデザインを忠実に再現。

薄型ムーブにより厚さはわずか8.1mm。スーツにもスマートにマッチする。


12位)BVLGARI「オクト」

ブルガリのメンズ腕時計の定番であり、

ラウンド(丸形)とオクタゴン(八角形)を組み合わせた

独創的なケースが目を引くラグジュアリーウォッチ。

サテンとポリッシュ仕上げを組み合わせたステンレスストラップと、

高級感あふれるアリゲーターストラップの2種類展開。


13位)カルティエ「サントス 100」

世界初の本格的な紳士用腕時計である「サントス」の100周年の節目に誕生。

ローマ数字インデックスやビス留めベゼルなどのアイコンデザインを、

特大ケースにてダイナミックに表現。

腕の太さや趣向性によってサイズやタイプを選べるのも嬉しいポイント。


14位)パネライ「ルミノール 1950 3デイズ」

オリジナルの軍用時計と同じ47mmケースを採用し、

自社製手巻きムーブ「P.3000」を搭載した定番2針モデル。

ドーム型風防に、サンドイッチ構造の文字盤やリューズガードなど、

1950年代に誕生したパネライのスタイルが堪能出来る。


15位)ヴァシュロン・コンスタンタン「パトリモニー」

同ブランドを代表する機能美を極めたシンプル3針モデル。

無駄な装飾を排したシンプルかつエレガントな作りで、

時計好きからも支持が高い。

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こうして見ると、1〜3位はブランド的にもはや不動ですね。

どのブランドからも納得のチョイスです。

15位のヴァシュロン・コンスタンタンは「パトリモニー」なんですね〜。

個人的には「オーバーシーズ」かと思ってました。

もしこれからご自身にとって大切な1本の

購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、

何かの参考になると嬉しいです。

 
 
 

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