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クリスタルガード・クロノアーマー

執筆者の写真: TAKETAKE

更新日:2022年11月21日

時計用愛用小物①




2020年春先からSNSで話題になっていた

「クリスタルガード・クロノアーマー(CGCA-30KM)」ですが、、、

今となっては定期購入の愛用品になってます。

愛用品レビューの1回目は、こちらの商品をご紹介したいと思います。


毎回「Chronostaff DAH DAH 楽天市場店」で購入しています。

(偽物とかつかまされたら嫌なので。。)


筆者は愛用の時計全てにこいつを使用していますが、

今回はその使用感などをレビュー出来たらと思います。

「ちょっと気になっている」って人はぜひチェックしてみてください。


まずクリスタルガード・クロノアーマーは傷が消える訳ではないので

(目立ちにくくなるかもしれません)

小傷が多くある時計にはあまり意味がありませんので

小傷の付き方よっては、研磨後から使い始めた方がいいかもしれません。

ただ、どんな状態の時計でも

本来の「艶感」は取り戻してくれます。


容器はスプレータイプになっていて手軽に使えるようになっています。

使用方法は、


①よく振りクロスに4〜5プッシュ

②腕時計全体に塗り伸ばす

(磨くではなく、撫でる感じがいいと思います)

③水滴などあればクロスの乾いた部分で軽く撫でるように拭き取る


とこれだけ。

まずはクロスにスプレーをします。

3プッシュくらいで十分な感じもしますが

説明書には4〜5プッシュと書いてあるのでとりあえず言う通りに。

クロスはかなりビシャビシャな感じになりますね。

この状態で時計全体に伸ばしていくように、

そして撫でるように塗っていきます。


クロスで撫でるように全体をコーティングしていくと

水滴っぽく残るところもありますが、

何回も塗り込んでいくとスーッと消えていくような感じで

次第に見えなくなっていきます。

そしてそのままクロスの乾いたところでサッと拭き上げるだけでOK!

これだけでクリーニング&コーティング作業は終わりです。


テレビを観ながらササっと済ませる事が出来るくらい手軽です。

と言うか、簡単すぎてこれで本当に効果があるのか?

と少し疑問に思うレベルです。


塗り終わってケースやブレスを指先で時計を触ってみると、、

指先に伝わる感覚がサラっとしてると言うか

ツルっとしてると言うか、

時計表面に薄膜があるような感触に変わっていました。

上手く言えませんが「金属面を直接触ってない感覚」があります。

初めて使用した時、これにはびっくりしました。

ちなみに完全に被膜が硬化するまでには24時間くらいかかるそうです。


そして日々重ね塗りする事で

ミクロのクリスタルガラス皮膜がより平滑に強く成長していくとのこと。

これは傷予防に期待が出来そうですね。


正直筆者には傷予防の効果云々は分かりません ww

ただクリーニング効果による光沢感の違いはハッキリわかります。

基本的に筆者は毎日、その日使用した時計はこいつで拭き上げています。

傷防止というより、いつもピカピカの状態で使ってあげたいからです。


拭き上げ後は、ポリッシュ部分だけでなく

ヘアライン仕上げ部分も明るくなったような感じがします。

時計表面の皮脂汚れや指紋がスッキリとれて上品なツヤが出るイメージです。


クリスタルガード・クロノアーマーを知っているけど

「何となく購入を迷っている」って人もいると思いますが

筆者がおすすめしたい理由が3つあります。


①『上質な光沢感が保てる』

コーティングの効果だと思うのですが

クロスでサッと拭くだけで皮脂汚れが取れやすくなり、

綺麗な光沢感を保ちやすくなりました。

ふだん時計を着けていてガラスやポリッシュ面の

クモリが気になる人にイチオシです。


②『特にデメリットがない』

誰がやってもコーティングにムラが出る事もなく

見た目が悪くなる事なく安心して使える。


③『この商品を知ってしまった』

大切にしている時計に小傷がついたのを発見した時に必ず

「そう言えばやっておけば良かった…」って後悔するのが嫌なので。。


この商品を知り、利用し始めて約1年半。

今回は改めて皆さんにご紹介のレビューを書かせていただきました。


クリスタルガード・クロノアーマーで、全ての小傷を防止は出来ません。

日頃のメンテや光沢感の維持継続にご利用になるイメージで良いのかもしれません。

でも、使い始めたらきっとやめられなくなります ww

使う前は「え、高いな~」って思ってましたが、

使い始めてみたらその使用感に大変満足できる一品でした。


皆さん、ぜひ一度試してみてくださいね。

 
 
 

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